バンドではTHE CARBON,G&Vo、全ての作曲作詞担当、絵画は抽象画を中心に創作、大人になりきれない子供が箱の中から人間や社会や世界を覗き、真の自由を得るための経路。
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前回の続きです。
17日の朝、友達が車で迎えに来てくれた。ルート66を通り、この通りがあの2大御所バンドもカバーした噂の66かと、非常に感動し、あの名曲を思い出した。
朝飯を共に食い、別れまた高速バスに乗ってNYに戻った。
その日一日だけ贅沢に、と。
有名なミュージシャン、アーティスト達が沢山集まり、映画の舞台にもなった、あの伝説のチェルシーホテルに泊まった。

階段とロビーはアートな作品が並べ立てられ、芸術的な雰囲気が漂っていた。
(ロビーは想像しているよりも狭かった)

楽しみにしていた部屋は・・、なーんもない・・。絵が一つも飾っておらず、また、想像してるのとずいぶん違っていた・・。期待しすぎたのか、ちょっとがっかり。

奥行きもあり、広いからそれなりに快適だったけど。
エアコンなんかつけるとかなりの音がするので、相当年期入ってる感じだった。
もともとアパートだったのを改造してホテルにしたため、アパートに少し高級なたたずまいを加えたような感じだった。
しかもまた変な虫居たからなあ。
てなわけで、チェルシーを散策したあと、
(チェルシー街)

夜はリンカーンセンターのDizzy's ClubにあるGloria Lynne Quintet というグループのjazz演奏を聴きに行きました。
はじめ、チケット売り場に行くともう席は埋まっていて前売りじゃないとだめらしかったが、近くに居た黒人のやさしいおばさんがこっちいらっしゃいとつれてってくれたら何とか入れました。(以外にも黒人の人のほうが言葉も通じやすいし、親切な人が多い、俺は観光客ながらも何か感覚を覚え、後半は殆ど黒人に尋ねまくっていた(しかしちゃんとした人か見分けが必要。))
入ると、正面のガラス張りの外の風景はマンハッタンの夜景が一望でき、その前でなんだかすごそうな黒人の女性がソウルな歌を歌い、バックの人たちも本当に楽しんでいる感じで演奏していました。
今までジャズを聴きに行ったことがなかったし、それよりも俺ほんとここに居ていいのかという感じで入った瞬間戸惑いだしました。だって他の人はドレスアップしていかにもセレブな感じの人達ばかりで、日本人の観客もいたけど、品がありそうな感じで、ただずまいはもういわんでもわかるでしょう・・・。
俺だけボロッぼろの袖のやぶれた汚いパーカー姿でした・・・。
しかし、その演奏、雰囲気、何もかもが圧巻でした。
なんというんでしょう、ホール全体を包み込むような、迫力のある歌声でした。
哀愁漂う曲やノリのよい曲もやってたからメリハリがあり、聴きやすかったです。
極度に腹が減ってたのでそこでビーフシチューとビールを飲みました。
そうこうしているうちに演奏はあっという間に終わり、余韻に浸りながらその街をまたうろつき始めました。
トイレに行ったらバナナの皮が便器に落ちてて笑えました。
しかし、また、そうこうしているうちに夜11時を回っていました。
帰らないと、しかし歩きたい。。の葛藤がしばらく続いたのでした・・・。
24時間やってるマーケットで冷凍食品やら飲み物を買いあさり、ホテルに戻り、
べッドに入ると、布団のやわらかさがもう自分にとって完璧なやわらかさでした。
もう、雲の上に居るような感触。こういうやわらかさを長年求めてきたので少しうれしかったです。そして嬉しさのあまり「わーい、フカフカ」と言ったのを自分でも覚えてます(少し酔ってたのかな・・。)今考えるとキモイですな、それを発言して2
秒で爆睡しました。
気がつくと、朝。(続く・・・。)
17日の朝、友達が車で迎えに来てくれた。ルート66を通り、この通りがあの2大御所バンドもカバーした噂の66かと、非常に感動し、あの名曲を思い出した。
朝飯を共に食い、別れまた高速バスに乗ってNYに戻った。
その日一日だけ贅沢に、と。
有名なミュージシャン、アーティスト達が沢山集まり、映画の舞台にもなった、あの伝説のチェルシーホテルに泊まった。
階段とロビーはアートな作品が並べ立てられ、芸術的な雰囲気が漂っていた。
(ロビーは想像しているよりも狭かった)
楽しみにしていた部屋は・・、なーんもない・・。絵が一つも飾っておらず、また、想像してるのとずいぶん違っていた・・。期待しすぎたのか、ちょっとがっかり。
奥行きもあり、広いからそれなりに快適だったけど。
エアコンなんかつけるとかなりの音がするので、相当年期入ってる感じだった。
もともとアパートだったのを改造してホテルにしたため、アパートに少し高級なたたずまいを加えたような感じだった。
しかもまた変な虫居たからなあ。
てなわけで、チェルシーを散策したあと、
(チェルシー街)
夜はリンカーンセンターのDizzy's ClubにあるGloria Lynne Quintet というグループのjazz演奏を聴きに行きました。
はじめ、チケット売り場に行くともう席は埋まっていて前売りじゃないとだめらしかったが、近くに居た黒人のやさしいおばさんがこっちいらっしゃいとつれてってくれたら何とか入れました。(以外にも黒人の人のほうが言葉も通じやすいし、親切な人が多い、俺は観光客ながらも何か感覚を覚え、後半は殆ど黒人に尋ねまくっていた(しかしちゃんとした人か見分けが必要。))
入ると、正面のガラス張りの外の風景はマンハッタンの夜景が一望でき、その前でなんだかすごそうな黒人の女性がソウルな歌を歌い、バックの人たちも本当に楽しんでいる感じで演奏していました。
今までジャズを聴きに行ったことがなかったし、それよりも俺ほんとここに居ていいのかという感じで入った瞬間戸惑いだしました。だって他の人はドレスアップしていかにもセレブな感じの人達ばかりで、日本人の観客もいたけど、品がありそうな感じで、ただずまいはもういわんでもわかるでしょう・・・。
俺だけボロッぼろの袖のやぶれた汚いパーカー姿でした・・・。
しかし、その演奏、雰囲気、何もかもが圧巻でした。
なんというんでしょう、ホール全体を包み込むような、迫力のある歌声でした。
哀愁漂う曲やノリのよい曲もやってたからメリハリがあり、聴きやすかったです。
極度に腹が減ってたのでそこでビーフシチューとビールを飲みました。
そうこうしているうちに演奏はあっという間に終わり、余韻に浸りながらその街をまたうろつき始めました。
トイレに行ったらバナナの皮が便器に落ちてて笑えました。
しかし、また、そうこうしているうちに夜11時を回っていました。
帰らないと、しかし歩きたい。。の葛藤がしばらく続いたのでした・・・。
24時間やってるマーケットで冷凍食品やら飲み物を買いあさり、ホテルに戻り、
べッドに入ると、布団のやわらかさがもう自分にとって完璧なやわらかさでした。
もう、雲の上に居るような感触。こういうやわらかさを長年求めてきたので少しうれしかったです。そして嬉しさのあまり「わーい、フカフカ」と言ったのを自分でも覚えてます(少し酔ってたのかな・・。)今考えるとキモイですな、それを発言して2
秒で爆睡しました。
気がつくと、朝。(続く・・・。)
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プロフィール
HN:
Kai
性別:
男性
職業:
クリエイティヴ
趣味:
音楽、絵画、読書、妄想、野鳥観察、自営喫茶めぐり
自己紹介:
本名:かい
2月19日生まれのうお座
血液型はA型
オルタナインディーバンド、THE CARBONのG&Vo担当(ちなみにフロントマンは、今のところ木魚)
現在の主な担当は、歌、ギター、作詞作曲、ジャケットアートワーク、ミックス、ギターノイズ、HP、そして木魚担当
木魚を叩きたい人、誰か一緒に出演してください。
影響:at the drive-in,Sparta,mansun,fugazi,the vines,my bloody valeentine,sonic youth,placebo等
本名:かい
2月19日生まれのうお座
血液型はA型
オルタナインディーバンド、THE CARBONのG&Vo担当(ちなみにフロントマンは、今のところ木魚)
現在の主な担当は、歌、ギター、作詞作曲、ジャケットアートワーク、ミックス、ギターノイズ、HP、そして木魚担当
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