猫と犬

「犬って、人の様子伺って、シッポ振って愛想振り回して、人に媚びてる感じだよね！」ていう猫好きの意見で一気に猫が嫌いにいや、正確には猫好きが怖くなりつつある。。。。
逆に言えば自分の機嫌のいい時だけすり寄ってくる感じがずるいんだよね！て言ってやりたかった。
本当は猫も好きだけど、そういう言い方されると、そう言いたくなる。て、やっぱ自分て犬寄りなんだと思う。
猫も仕草も可愛いし見たら触ったりするけど、それだけなんだよな。俺にとっては見た目が可愛いて思うだけ。

俺の周りには犬好きが圧倒的に少ない、昔真っ黒いコロコロした子犬を拾ってきたけれども、結局飼わせてもらえず、同じ学校の子に預けたら、なんと川に流してしまったという。。。。
それと犬を飼い殺しした現場まで見たりしたこともあった。。犬なら無差別に殺したいという人までもいた。。
ある意味トラウマである。。
どうして、こんなにも犬嫌い、犬に対して酷い扱いをする人たちに出会ってしまったのだろうか。。
猫は古来、高貴な人しか手に入らない物で、貴族の象徴だったとは別に、犬は昔から庶民と共に生活したという歴史が残っている。人間と共に暮らしてきた時間が長い分、彼らも人間と共存したいという思いが深いのではないだろうか。。。という猫好きに反感を買われそうな犬好きの意見でした。

さらに、一言言ってみると、犬顔が好きです。

寒中見舞い申し上げます。

10日を過ぎたので、寒中見舞い申し上げます。


ここを借りて閲覧や応援して下さってる方々への感謝の気持ちを申し上げます。

今年は半年間はもしかすると個人の活動は、他にやらなければならない事が出てきたので、かなりスローペースになるかもしれません。。。

それも自分の将来の夢へ近づける為に、色々準備が必要なのと、親族、親戚などにも俺が首でも吊って死ぬんではないかと心配されまして、このままではいけないという事に気が付いています。
まずは仕事面や、生計をしっかり立てて、やることをやってある程度安心させてから、個人の活動も増やしていきたいと思っています。

それと俺は音楽や絵が好きというのは自分の表現の中では当たり前すぎてどう説明していいかわかりませんが、よく表現される、「趣味」という感覚ではなく、自分の生活の一部にあるような、それが人生の大半のように感じています。
最近は、音楽やアートというジャンルについて逆に考えれば考えるほどに複雑になりすぎていてこのブログでも安易に色んな事も書けなくなってしまう自体になってしまっています。
逆に、それが遠い位置に離れてしまうと、突如とてつもないフラストレーションに陥る事もあります。
そうなったときに気分転換として少しまたやってみたりすることもあるかと思います。

もし、このブログに見ない人が居なくても、書くという事は続けるでしょう。
これを続けているという意義は、自分自身への追及でもあるので。
去年は決して良いとは言えない年でした。
自分に甘い年でもありましたし、色んな出会いと別れが目巡るしく交互に炸裂し、それあって様々な経験も出来た年でもありました。

一つ大きなことを学んだのは、自分をわかって欲しいならば、まず、他人に興味を持つという事と、相手の気持ちになって考えてみるということです。
良い意味でも悪い意味でも、負の要素から反面教師になった体験と、逆の体験で前向きになれた体験もしました。個人情報もあるのであまり書けないですが、夢に向かって頑張ってる人に出会えました。最後に、丸い箱から取り出したフィナンシェをくれました。最近夢を語る人が少ない中、それは自分にとって大きなモチベーションでした。またお会いできたらいいですね、互いに夢という表現から現実へと近づけた頃に。。。