亜米利加

そろそろ年末ですね、今日はクリスマスイヴということで、スーパーも早めに閉まりました。
サンタがスーパーの中でうろうろしていて、買い物をしているとメリークリスマスと言い、ステッキ形の飴をくれました。
と、いうわけで生まれて初めてサンタクロースという人からプレゼントを貰ったわけです。

最近TPPの問題でアメリカについてまた調べたんですが、国民に対する国家の対応があまりにも酷い国ですね、特に医療や保健など、殆ど家畜のような扱いで格差も酷く、自由の国なんて言われてたけどそんなものはとっくにないに等しいし。。デフォルト近いとか金融裏社会については前から知ってたからずっと調べていたけど、まさかこんなだとは・・。最近アメリカ人は殆ど何も考えないような思考の人も多いようで、国を出たがってる人もたくさんいるようですね。改めてロックフェラーセンターに行ってみたいような、行きたくないような。。
　最近のニューヨークも前よりは活気がないようで、確かに綺麗になりすぎてやっぱり危ない匂いのするスリリングな７０年代８０年代と比べると余り魅力的ではないし、とにかく最近は規制が多すぎて嫌な印象ですね、国民重視ではなく国家ぐるみの法律、政権、洗脳やプロパガンダ等みてもどうもナチズムを思い出してしまい気分が悪くなる。アメリカ人自体はいい人が多いと思うし、人種の問題ではない。音楽やアートだって優れていていいところもたくさんある、でもアメリカという国家は狂った支配者が居る限りあまりすきではない。というか、ひっくるめると支配者が嫌いですね。

医療なんて受けたら大変ですね。保険が月２万円位？して、歯医者にかかると１０万するとか・・。
これはほんとうに酷い話です。
だから歯医者に行かなくてもいいようにフッ素が水道水に含まれているが、これも有害で長期間は脳に悪影響らしいですね。フッ素は以前、虫歯になりにくくなる等いい噂しか聞かなかったので、一時期は自分で買って歯に付着させていましたが、フッ素の本当の恐ろしさを知ってすぐやめました。やはり怪しいなと思ったら自分で調べるに限る。。それを一時は日本でも可能にするとかいう話題がありましたが、そう考えると怖いもんです、しかもなんで日本はやらないんだ？欧米ではやってるぞみたいな批判もあったようで・・。いやいやそれこそ欧米がやってるからってなんで日本もやらなきゃいけないんだって話です。　　

そういえばカナダ人からあまりアメリカの話は聞かないなあ。。、こっちの人は敵対してる人もいると聞いたが、最近知り合ったよく海外に旅行に行くという人も一回も話題がない、行くとしたら、メキシコ、イタリア、イギリス、パリなど。。日本も来年行くといった感じで、そーいやほかの人もあまり話題にしない。。。やはり経済の問題か、それとも・・？