メンタルクリニック行きました

予約制の所が多すぎて、5件程断られた。一件だけ当日に予約可能だったが、出勤前ギリギリの時間帯だったから、早めの時間はないかと聞くと、正午が空いていたが、電話した時間が11：52分位。10分もない。急いで行った。

案外親身に聞いてくれた。家の家系が真田一族の武士という事もつっこまれた。そう、自分は真田武士一族の子孫、しかしながら、今はサナダムシ一族の子孫に過ぎないのです…。

操の部分もあるのではないかと言われ、結局操鬱的なものかもしれません。絵や音楽を創作する芸術家などは、自分を追い込み、操の状態に良いモチベーションと良い作品を創作するので気分の浮き沈みが激しいのは仕方ないと言われました。
仕方ないと言われたら、それまでかもしれません。好きでやってる事なのに、いつしか苦痛を伴うようになってしまったようです。

本当に好きな事って、楽しいだけではないと実感しています。
昔は、漫画を描いてまして、漫画家を目指してましたが、それも自己との対立という苦痛を伴いました。

続けてたんですが、やりたい事が音楽に変わり、今やってますが、人との関わりが大事のもあるじゃないですか。元々引きこもりみないな性格だったから戸惑いながらも、多少無理してでも色々と入っていった訳ですが、予想以上の人間の奥深い所…腹黒さ、無責任さ、冷淡な部分を見ると、人間に対する不信、失望、へと変わり、それを受け入れられない自分の小ささ、弱さ故の固執へと解り、自己嫌悪に陥りました。
しかしながら、昔より大分タフになってきたと思います。大分、ドライに見る（時には、見なければならないという事）という分別がわかるようになってきました。と、言っても、一般的に言ったら本当にまだまだなんですが。

様子を見て、良くならなければ脳の検査もするそうです。

余談ですが、妻？彼女を作る事も強く勧められました。支えてもらうという意味でしょうが、今のキリキリマイな現状だとまず、余分な時間を与えてくれなければ無理でしょうな。…てなわけで当分ヒトリ身魚。