A Misery Holiday

映画を2本観た。続Always三丁目の夕日とニューオリンズ

Alwaysは傑作で良き昭和の日本時代を描いた感動の傑作。小雪の演技もまた泣かせます。

ニューオリンズはジャズの誕生を描いた音楽映画。ルイ アームストロングの自然体な演技とビリー・ホリデイの演技と歌声も聴けます。
ジャズの歴史を学ぶのと同時に当時の人種差別も取り上げられている。黒人の強さがまじまじとわかる作品。
まあ、そこまでは良かったんですが、ビリー・ホリデイはいくつかのCDに歌が入ってたから知っていたが、どんな人なのか実際にwikiで調べたら余りの壮絶な生い立ちと人生に読んでいてショックを受けて落ち込んでしまった。。
興味のある人はどうぞ…Billie Holiday
（悲し過ぎる人生なので落ち込む可能性もあります）
Billieの声とライフスタイルは英歌手Amy Winehouseとまるで生まれ変わりかのよう

非常に似ていると思います。

酒、ドラッグ、男関係とのトラブル…。しかしエイミーの方が自由奔放である事は確か。最近は豊胸手術で胸を強調したドレスで現れ噂のポロリ画像→父のミッチもデレデレ…が、その直後胸の中身が漏れ出して緊急入院。そして娘の七光りか父歌手デビュー＋離婚したばかりのダメ夫のブレイクと再婚との噂も…。一年間で約13億金を使い果たし、観客に頭突きしたり苛められた子供を救う為か学校で唾を吐きまくり騒ぎを起こしたり毎回お騒がせエイミー。（実は目が離せずに何気にしょっ中チェックしてます）ビリーのようにならない事を祈るばかりです。
話しが飛んでしまいましたが、2つとも傑作映画でした。