2007年ここで終了

昨晩は友達バンドと飲んだ。
俺なんかの為にちゃんと全員来てくれて、今までの鬱憤を全て吐き出した。
今までそんな事を言ってわかってくれる奴なんかいなかった。聞いても、あっそー、ふーん、ぐらいなのに、違ってた。ちゃんと聞いてくれて、意見も言って貰えて非常に説得力がある。音楽から始まり、金や政治的な問題や社会的問題、メディアのそれを取り囲む陳腐な若者、話を聞いて、全てが同意見でびっくりした。あんなに離れてる土地にお互い居るのに不思議過ぎる。本当の意味でパンクやロック、音楽や芸術をわかっていた。
話をしてやっと不満に対して納得出来た。こういう事だったのかと。
そして初笑いもやっときた。爆笑しまくった。やはり関西の人はユーモアさのレベルが違う。
チャーリー・ワッツの話題であんだけ盛り上がったのも生まれて初めてだ。
そしてようやく自分の中での2007年が終わり、新たな気持ちで2008年を迎える事ができた。やはり大阪に来て大正解だった。
その晩はベースの姉さん家に一晩泊まらせてもらいまた色々語った。
悩みもぶちまけたりした。お互いオープンだし信頼出来るから何でも話せた。
ここは本当に温かい人が多いなあ。
また一緒に演奏する事と再会を誓ってあっという間の夜が終わりました（感謝）