枕草子

最近は夢の内容は覚えてはいなかったですが、昨夜は久々に記憶にありかつシリアスな内容だったので記載します。
石原○太郎にピストルで撃たれながら追い掛け回される夢。
金魚を飼ったが、金魚鉢が汚れていたんで何度も掃除をする夢。

未だに覚えてるのは、自分が寝ている傍ら数人の人間が横になっており、全て死亡しているという夢・・。

切実に、たまには良い夢が見たいですね。悪い夢や嫌な夢はしっかり覚えてるんですが。結構そういう人多いんではないでしょうか。

今日は穏やかに良い夢を見るよう、オーケストラとかトランペット系がいいかなと、
ゆったりとしたニニ・ロッソや哀愁漂うピエールポルト聴いたから大丈夫なはず。明るめの曲もということで・・ポール・モーリア　エーゲ海の真珠まで聴いたよ。最後まで聴いたことなかったけど、3分単位なのにプログレみたく展開が変わるんですね。
数時間前に興味本位でまた聴いてしまった軍歌による影響の悲劇的な夢はないという事で・・・。


友人とチャットをしてましたが深夜に打ってることが判明されいい加減寝ろと言われたので、今回もまた纏まりないですがこの辺で寝ることにします・・。

すいとん

今自分は、貧乏暮らしなので外食しないのが当たり前になりました。

メニューはパスタか鮭をおかずに、後は、「すいとん」と言ったとこだろうか。

「すいとん」は小麦粉を水や卵などで練って、味噌汁などにいれたもの。

あとは「マーマイト」という、パンにつけて食うのがあるのだが、野菜エキスを凝縮させたもので栄養がある点はいいのですが、味とにおいに非常に「クセ」があり、日本人は苦手で食べれない人が多いと聞きますが、僕は運よく好物でしてそれをパンに塗って食べる。ざっとそのような生活ですが、最近は、博多のめんたいこが突如食いたくなり、困っている。でも、ないものはどうしようもないのです。

なので、先日、博多明太子を食べる夢を観ました。炊き立ての米にふっくらとした明太子がのり、味もリアルに美味しかった。

それにしても今の現状で、まさかのまさか、「すいとん」とは。食生活までもがモノクロ映画になりかけるとは！まさに今直面する事態は、戦時中のような有様でしょうか。

しかしこれは紛れもない事実。だからといって偽善ブルつもりはないが、被災地で食べ物がロクにない人達が居る中で、惨めな食事は食事で惨めだが、それよりも豪華な食卓を並べ立てる事の方が、気が引けるし、余程、酷な気がする。食べ物の恨みは恐ろしいのであるから。

よって、博多明太子は博多に行った時までにとっておくとします。＝完＝