バンドではTHE CARBON,G&Vo、全ての作曲作詞担当、絵画は抽象画を中心に創作、大人になりきれない子供が箱の中から人間や社会や世界を覗き、真の自由を得るための経路。
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遅くなりましたが、今回は、サマソニ12日に行った模様を書きます。
12日の午後は、サマソニ前日で、友人達と集まり、ジャーマンローストのカフェにて紅茶を優雅に飲みながら、日暮の鳴き声が遠くに響く中、心地よい一時を過ごし、スリランカカレー屋にて大量食いをして飲み食いし、友人を送った後友人とベースのスチュとサマソニ会場へ向かいました。
自分が観た流れではOFWGKTA→Mutemath→DFA1979→Beady Eye→The Mars Volta→稲川淳二
で、最初に観たOFWGKTAはサウンドも見た目も超極悪黒人ラッパー集団、ハーレム街からまんま出てきたような感じで迫力のあるラップでした。正直こんなものをここでかましていいのかというくらいある意味一番ロックしていました。サマソニで観たというよりも、アメリカの地元でやってるようなフェスで観てるような感覚にさせてくれたところがかなりアングラ感がして楽しめました。
フェスではターキー一本しか食いませんでした。
他は90%くらい水分を採っていたような感じでした。
2人がグッズを買いたいというので、グッズを見に行き、その後スチュがDFAのサイン会に参加という事で、一部始終を拝見。
意外にも参加者が少ない…。一昨年辺りplaceboのサイン会に参加した時はかなりの数だったし、その次のsimple planは相当な列を作ってたが…。
皆さんのサインをもらった後の嬉しそうな顔が印象的でした。
その後はMutemathを観に。ラストのノイズツインドラムのパフォーマンスがめちゃくちゃかっこ良かったです。メジャーっぽいけどまたこれもアングラ感が(笑)
DFAは異様な盛り上がりでした。アルバムほとんどやってくれたような感じで、Romantic Rightsは滅茶苦茶盛り上がってました。しかし、その前MCに入るとオーディエンスが暑さのせいか静まりかえるので、もっと騒いでくれとセバスチャンがしきりに言ってまして、こんなに静かなのは始めてだと笑ってました(笑)
こりゃアメリカやカナダで観たら相当な騒ぎようなんだなと思いました。モッシュもヤバいくらいありそうですね…。ある意味、日本で観れて良かったのかもしれません。
その後急いでBeady Eyeへ、途中からだけど何とか観れました。(今回観たいのが午後に集中し過ぎていて、ちょっと不満気味)
本当は始めから観たかったが、観れないよりマシか…。リアムがオアシスの時と全く唄い方が変わりませんが、個人的にはオアシスよりサイケにアレンジしたBeadyEyeの楽曲構成の方が好きです。リアム以外目立たないんですが、英国らしいギターサウンドも良かったです。
アルバム一枚しか出してないから丸々やってくれたと思います。
ラストがストロークスでしたが正直に言うと、トリはBeadyの方で良かったのではと思いますが、そうするとTMVと被るから助かったかもしれません。
次は楽しみにしていたTMVで友人と観ました。スチュはストロークスを少し観てから参加したようです。
前よりメロディックになったような気がして聴き易かったです。オマーもだいぶ落ち着いてきたのかな?でも密かにファンだったキーボードのアイキーが居なかったので少し残念でした。
セドリックは相変わらず元気というか 前より若返った感じがしてあの終始動き回るパンクなパフォーマンスもやってくれたし相当にかっこ良かったです!でもATDI時代からのお約束のモッシュをするなという警告に対してオーディエンスが無視(というかわからなかったのかも)してIntertiatic Espで派手にやってしまったからセドリックの怒りが頂点に…。
でも完全にモッシュ側とそうでない側と別れてました。勿論自分はそうでない側。こっち側は皆鬱陶しそうに怒ってました。
ガッデームファッキン トウキョウ!
と 言い出し、気分はゲイのような感じかい?というのに対してイエーイと反応してしまったから(TheVinesのクアトロ公演のような展開…)
最後はセドリックがキレてアンプをドスっと床に投げつけてそのまま何も言わず退場してしまいました…。
もう来てくれないかもしれない…。なん足る事だ というかフェスじゃなくて単独でやるべきだったか?
でも久々に観たし全体的には精神の髄から入り込んでくる演奏ぶりでとても感動しました。
海外のミュージシャンもこれを期に少しでもいいので日本語が話せるようになった方がいいかも知れません。日本人全員英語がわかるって無理でしょうし、日本は洋楽産業の中でライブ等一目置かれてますし、プロモーターとかがなんかちょっとでも教えたらいいかも知れませんね。トラブらないように。理解出来たら日本人って、やらないと思うんです。
最後の〆は稲川淳二の怪談ライブでした。
怪談を聞いてるとリアルに友達がステージで3人位見える見えるとしきりに言ってました!彼はあっちのものが見える人らしく、ずっと不思議がっていたご様子。怖さが倍になりダブルな感じで楽しめました。
で、再び車に乗り、ラーメンを食べて無事帰宅。
楽しくてあっという間でした。
金があったら2日間行きたかったですね 今回は震災の影響のせいか、前回行った時よりも人の数が倍になっていて驚きました。引き続き今年は音楽フェスを色々各地でやって欲しいものですね。
12日の午後は、サマソニ前日で、友人達と集まり、ジャーマンローストのカフェにて紅茶を優雅に飲みながら、日暮の鳴き声が遠くに響く中、心地よい一時を過ごし、スリランカカレー屋にて大量食いをして飲み食いし、友人を送った後友人とベースのスチュとサマソニ会場へ向かいました。
自分が観た流れではOFWGKTA→Mutemath→DFA1979→Beady Eye→The Mars Volta→稲川淳二
で、最初に観たOFWGKTAはサウンドも見た目も超極悪黒人ラッパー集団、ハーレム街からまんま出てきたような感じで迫力のあるラップでした。正直こんなものをここでかましていいのかというくらいある意味一番ロックしていました。サマソニで観たというよりも、アメリカの地元でやってるようなフェスで観てるような感覚にさせてくれたところがかなりアングラ感がして楽しめました。
フェスではターキー一本しか食いませんでした。
他は90%くらい水分を採っていたような感じでした。
2人がグッズを買いたいというので、グッズを見に行き、その後スチュがDFAのサイン会に参加という事で、一部始終を拝見。
意外にも参加者が少ない…。一昨年辺りplaceboのサイン会に参加した時はかなりの数だったし、その次のsimple planは相当な列を作ってたが…。
皆さんのサインをもらった後の嬉しそうな顔が印象的でした。
その後はMutemathを観に。ラストのノイズツインドラムのパフォーマンスがめちゃくちゃかっこ良かったです。メジャーっぽいけどまたこれもアングラ感が(笑)
DFAは異様な盛り上がりでした。アルバムほとんどやってくれたような感じで、Romantic Rightsは滅茶苦茶盛り上がってました。しかし、その前MCに入るとオーディエンスが暑さのせいか静まりかえるので、もっと騒いでくれとセバスチャンがしきりに言ってまして、こんなに静かなのは始めてだと笑ってました(笑)
こりゃアメリカやカナダで観たら相当な騒ぎようなんだなと思いました。モッシュもヤバいくらいありそうですね…。ある意味、日本で観れて良かったのかもしれません。
その後急いでBeady Eyeへ、途中からだけど何とか観れました。(今回観たいのが午後に集中し過ぎていて、ちょっと不満気味)
本当は始めから観たかったが、観れないよりマシか…。リアムがオアシスの時と全く唄い方が変わりませんが、個人的にはオアシスよりサイケにアレンジしたBeadyEyeの楽曲構成の方が好きです。リアム以外目立たないんですが、英国らしいギターサウンドも良かったです。
アルバム一枚しか出してないから丸々やってくれたと思います。
ラストがストロークスでしたが正直に言うと、トリはBeadyの方で良かったのではと思いますが、そうするとTMVと被るから助かったかもしれません。
次は楽しみにしていたTMVで友人と観ました。スチュはストロークスを少し観てから参加したようです。
前よりメロディックになったような気がして聴き易かったです。オマーもだいぶ落ち着いてきたのかな?でも密かにファンだったキーボードのアイキーが居なかったので少し残念でした。
セドリックは相変わらず元気というか 前より若返った感じがしてあの終始動き回るパンクなパフォーマンスもやってくれたし相当にかっこ良かったです!でもATDI時代からのお約束のモッシュをするなという警告に対してオーディエンスが無視(というかわからなかったのかも)してIntertiatic Espで派手にやってしまったからセドリックの怒りが頂点に…。
でも完全にモッシュ側とそうでない側と別れてました。勿論自分はそうでない側。こっち側は皆鬱陶しそうに怒ってました。
ガッデームファッキン トウキョウ!
と 言い出し、気分はゲイのような感じかい?というのに対してイエーイと反応してしまったから(TheVinesのクアトロ公演のような展開…)
最後はセドリックがキレてアンプをドスっと床に投げつけてそのまま何も言わず退場してしまいました…。
もう来てくれないかもしれない…。なん足る事だ というかフェスじゃなくて単独でやるべきだったか?
でも久々に観たし全体的には精神の髄から入り込んでくる演奏ぶりでとても感動しました。
海外のミュージシャンもこれを期に少しでもいいので日本語が話せるようになった方がいいかも知れません。日本人全員英語がわかるって無理でしょうし、日本は洋楽産業の中でライブ等一目置かれてますし、プロモーターとかがなんかちょっとでも教えたらいいかも知れませんね。トラブらないように。理解出来たら日本人って、やらないと思うんです。
最後の〆は稲川淳二の怪談ライブでした。
怪談を聞いてるとリアルに友達がステージで3人位見える見えるとしきりに言ってました!彼はあっちのものが見える人らしく、ずっと不思議がっていたご様子。怖さが倍になりダブルな感じで楽しめました。
で、再び車に乗り、ラーメンを食べて無事帰宅。
楽しくてあっという間でした。
金があったら2日間行きたかったですね 今回は震災の影響のせいか、前回行った時よりも人の数が倍になっていて驚きました。引き続き今年は音楽フェスを色々各地でやって欲しいものですね。
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プロフィール
HN:
Kai
性別:
男性
職業:
クリエイティヴ
趣味:
音楽、絵画、読書、妄想、野鳥観察、自営喫茶めぐり
自己紹介:
本名:かい
2月19日生まれのうお座
血液型はA型
オルタナインディーバンド、THE CARBONのG&Vo担当(ちなみにフロントマンは、今のところ木魚)
現在の主な担当は、歌、ギター、作詞作曲、ジャケットアートワーク、ミックス、ギターノイズ、HP、そして木魚担当
木魚を叩きたい人、誰か一緒に出演してください。
影響:at the drive-in,Sparta,mansun,fugazi,the vines,my bloody valeentine,sonic youth,placebo等
本名:かい
2月19日生まれのうお座
血液型はA型
オルタナインディーバンド、THE CARBONのG&Vo担当(ちなみにフロントマンは、今のところ木魚)
現在の主な担当は、歌、ギター、作詞作曲、ジャケットアートワーク、ミックス、ギターノイズ、HP、そして木魚担当
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