バンドではTHE CARBON,G&Vo、全ての作曲作詞担当、絵画は抽象画を中心に創作、大人になりきれない子供が箱の中から人間や社会や世界を覗き、真の自由を得るための経路。
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まず、到着してからWalter Schreifelsを観ました。ソロシンガー兼アコースティックでの演奏だが、ベースはロックになっていて、そこにサイケ感も混ざっており、とてもセンスのある良い歌でした。
途中、日本人の演奏者とコラボってましたがとてもマッチしており、雰囲気がある空間を作り上げていました。場内はまだガラガラで、 まったりと楽しめました。早速CDを購入。CDでは、インディー臭さが漂う盤と音が楽しめます。
他にも所々観ましたが、あまりピンと来なくて、寝ました。
その後、Deerhoofのメンバーがやってるという、oneoneをちょっと観ましたが、行き過ぎてて俺は聴けませんでした。
その後、お待ちかねのJoe Lallyが登場し、なんと最前列をget、
ベースをメインにした曲構成になっており、年期の入ったMusicmanをアンプに直結、それだけでなんでそんなに渋い音が出るのか不思議ですね。
演奏は全体的に生々しく、ピタッとまるでドアを勢いよく閉めるような終わり方もfugazi時代からの特徴ではありますが、スポーツ狩りでTシャツにジーンズタトゥーといった極めてラフでクールな女性ギタリストのリサが渋いブルーシーなリフを弾いてまして、ドラマーは、なんとゲストにもう一人イタリアンを呼んでドラマー×ドラマーの贅沢かつパワフルなセッションを見せつけられ、完全にノックアウトされました。
それだけではなく、Joeはファンサービス旺盛!観客の発言には答えてくれるし、最後ではなんとステージから降りて観客の方まで行き、くるくるオルゴールのように回りながらアカペラを熱唱!
余りの感動に失禁しかけました。
フェスという事で時間も短い方でしたが、濃すぎる内容と共に、元fugaziかつDischordとしての素晴らしさを見せつけられました。
バンドメンバーのスチュねずみも今回フェスに観戦してましたが、彼は、行く前はJoeは聴いた事ないからといって乗り気ではなかったようだがいざ観てみるとねずみの方がノリノリで、最前列に行くわJoeにタッチするわ、CDまで買ってら!
その後、吾妻光良&The Swinging Boppersを観ました。
Joeでの興奮が醒めぬ中、非常に渋~いジャズテイストのオーケストラが演奏してるなと思い、いざ観客の方に行ってみると、それが、吾妻光良&The Swinging Boppersでした!
途中、日本人の演奏者とコラボってましたがとてもマッチしており、雰囲気がある空間を作り上げていました。場内はまだガラガラで、 まったりと楽しめました。早速CDを購入。CDでは、インディー臭さが漂う盤と音が楽しめます。
他にも所々観ましたが、あまりピンと来なくて、寝ました。
その後、Deerhoofのメンバーがやってるという、oneoneをちょっと観ましたが、行き過ぎてて俺は聴けませんでした。
その後、お待ちかねのJoe Lallyが登場し、なんと最前列をget、
ベースをメインにした曲構成になっており、年期の入ったMusicmanをアンプに直結、それだけでなんでそんなに渋い音が出るのか不思議ですね。
演奏は全体的に生々しく、ピタッとまるでドアを勢いよく閉めるような終わり方もfugazi時代からの特徴ではありますが、スポーツ狩りでTシャツにジーンズタトゥーといった極めてラフでクールな女性ギタリストのリサが渋いブルーシーなリフを弾いてまして、ドラマーは、なんとゲストにもう一人イタリアンを呼んでドラマー×ドラマーの贅沢かつパワフルなセッションを見せつけられ、完全にノックアウトされました。
それだけではなく、Joeはファンサービス旺盛!観客の発言には答えてくれるし、最後ではなんとステージから降りて観客の方まで行き、くるくるオルゴールのように回りながらアカペラを熱唱!
余りの感動に失禁しかけました。
フェスという事で時間も短い方でしたが、濃すぎる内容と共に、元fugaziかつDischordとしての素晴らしさを見せつけられました。
バンドメンバーのスチュねずみも今回フェスに観戦してましたが、彼は、行く前はJoeは聴いた事ないからといって乗り気ではなかったようだがいざ観てみるとねずみの方がノリノリで、最前列に行くわJoeにタッチするわ、CDまで買ってら!
その後、吾妻光良&The Swinging Boppersを観ました。
Joeでの興奮が醒めぬ中、非常に渋~いジャズテイストのオーケストラが演奏してるなと思い、いざ観客の方に行ってみると、それが、吾妻光良&The Swinging Boppersでした!
懐かしいブルースのカバーやオリジナルを演ってました。
日本には本物のブルースをやれる人は居ないのではないかと思ってたのが間違いで、歌詞が実体験を元にそれにユーモアとオチが入っていて何ら不自然ではない日本語の歌詞に彼のセンスを感じました。(ジャズやブルースも自然な感じで日本語を充てていくのは難しいと思います。)
それに飾ってないところがいい。
ビックリしたのはこのバンドは大半がごく普通のサラリーマンで日中は働いており、吾妻光良自身も日テレ関連会社の社長さんらしいです。
なのであまりライブをやらなくてリリースのペースも今回は2年ぶりだが、前回は4年ぶりで前々回がなんと11年ぶり、歌謡曲をやるつもりはないと自らのやり方を曲げてない姿勢がインディペンデントしてますね。
フェス自体も落ち着いていてファン層もいわゆるドンチャン騒ぎしたいキッズが居なくてまた、ファンとバンド間に隔たりがない感じがしてとても良いフェスだと思います。
物販も手作り的な感じが逆に購買欲を駆り立てる。
こんなフェスをどんどんやって欲しい!
日本には本物のブルースをやれる人は居ないのではないかと思ってたのが間違いで、歌詞が実体験を元にそれにユーモアとオチが入っていて何ら不自然ではない日本語の歌詞に彼のセンスを感じました。(ジャズやブルースも自然な感じで日本語を充てていくのは難しいと思います。)
それに飾ってないところがいい。
ビックリしたのはこのバンドは大半がごく普通のサラリーマンで日中は働いており、吾妻光良自身も日テレ関連会社の社長さんらしいです。
なのであまりライブをやらなくてリリースのペースも今回は2年ぶりだが、前回は4年ぶりで前々回がなんと11年ぶり、歌謡曲をやるつもりはないと自らのやり方を曲げてない姿勢がインディペンデントしてますね。
フェス自体も落ち着いていてファン層もいわゆるドンチャン騒ぎしたいキッズが居なくてまた、ファンとバンド間に隔たりがない感じがしてとても良いフェスだと思います。
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プロフィール
HN:
Kai
性別:
男性
職業:
クリエイティヴ
趣味:
音楽、絵画、読書、妄想、野鳥観察、自営喫茶めぐり
自己紹介:
本名:かい
2月19日生まれのうお座
血液型はA型
オルタナインディーバンド、THE CARBONのG&Vo担当(ちなみにフロントマンは、今のところ木魚)
現在の主な担当は、歌、ギター、作詞作曲、ジャケットアートワーク、ミックス、ギターノイズ、HP、そして木魚担当
木魚を叩きたい人、誰か一緒に出演してください。
影響:at the drive-in,Sparta,mansun,fugazi,the vines,my bloody valeentine,sonic youth,placebo等
本名:かい
2月19日生まれのうお座
血液型はA型
オルタナインディーバンド、THE CARBONのG&Vo担当(ちなみにフロントマンは、今のところ木魚)
現在の主な担当は、歌、ギター、作詞作曲、ジャケットアートワーク、ミックス、ギターノイズ、HP、そして木魚担当
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