怪傑

揉めに揉めた今回の不当解雇事件、先日労働基準局で、互いに条件を飲み合い、合意書にサインし、なんとか解決しました。

具体的にいうと、雇用保険加入と一定の額が支払われる事となりました。

今まで夏からずっと通いに通い、証拠品や資料を集めたり提出したり、時には寝坊寸前で特急あずさに乗り込んだ事も数回あります。
池袋労働基準局の坂本さん、俺みたいな小さな存在でも時間取ってちゃんと話しを聞いてくれて、具体的な解決策まで考えて頂き、そのお陰でここまでこれました、本当にありがとうございました。

それに、今まで職場では、簡単に首を切られるのは当たり前という言われだったのが、「第一の犠牲者はあなたです」と言って頂けた事が、自分がやってきた事が間違ってなかったんだなと確信出来たし、労働基準局から無視されてたら根暗な性格の俺は復讐だと恨みに恨んで企み、犯罪的な事をしていたかもしれません。

周りからもそこまでやるかと言われてたけど、俺はむしろ当たり前だと思ってました。

俺ら労働者は、本来は尊い存在の筈だから、こんな事は間違ってると感じてた。
それにまともに話せない人間だった俺はそのせいで昔散々な思いをしたから、泣き寝入りは二度と御免だった。
また根くらい話題ですみません。今日は、雨だし、部屋が真っ暗だから余計にそうかもしれない。しかしながら陽はその内、差すでしょう…。

とにかく、小さな事でも諦めない事、行動力が大事ですね。

自分が間違ってないと思ったら貫き通す事。