夢の自分と対談

前も話したように、自分は、夢の中で誰かに向かって対談したり、説得させたり、自分自身に向けて対談する癖がある。

夢から現実へ向かっていく中、意識がだんだんと戻ってくるのだが、色々とモノを言っている自身に気付く。「ああ、また何か語ってんな」と。

それが普段の自分では到底考えられない口数の多さ、そして非常に理論的で説得力がある。自分で語っている内容を、意識から醒めそうな自分が見ていて、よくもまあそこまで言えるなとか、ああ、これはそういう風に相手に伝えれば分かりやすいな、と、よし、メモろう！となる頃には内容を忘れてしまっている…。

昔、その内容を丸々聞かれた事がある…。その相手に対しての不満をそのまま言ってしまってたようだ。特に何も突っ込まれなかったが、今でもゾッとする出来事に違いない。

昨日、またその現象が起きた。「またか！いい加減にしろ」と言ってしまった。

そうしてまた自分に失望する。何をやっているのだろうかと、この現象は一体何なのでしょう…。

弧

周囲が自分を期待しないのと同じように自分も何も期待しない、多くを望まない
けど、誰かが求めたら 100％全身で答えたい
でもそんな日さえ此処に居たら一生来ない、完全に終わる。今は本当にそう思う