騒音とマイノリティ

仕事柄もあって相変わらず夜型の生活が続いているが、近所の騒音が余りにも酷く、一刻も早く引っ越しをしたくてたまらない。
周辺には新しいマンションやビルや駐車場の工事や改装等をひっきりなしに行っており、数日間ようやく収まったかと思いきやなんと今度は住んでいる目の前のマンションの改装工事。一昨年からずっとこの状態である。
因みにその工事がない時は隣近所で日曜大工をしており、流石に耐えられず管理者へ苦情を入れた。
しかしこの目の前のマンションの工事、マシーンやブルドーザーの音だけではなく土木の兄ちゃんの声も丸聞こえ。「へい！」「おうい!」「○○取ってきて！」とか、仕事柄あってかデカイ声なんで耳栓しても余裕で聞こえる。今はブルドーザーやガラクタの音がクソうるさい。昨日はスタンガンのような音が鳴りまくっていて、撃ち殺されるような悪夢を見た。
こんな状態じゃとても寝れない。。。。

ただでさえ、不眠気味だというのにこれは留目をさされたというような気分。

まあ土木の兄ちゃん達は頼まれてやってるんだから悪気は無いんだけど、それでもけたたましい音をだされると、苛々して一瞬何かやってやろうかという気分になってしまうのは否定できない。(実際やらないけど)

こういうとき夜型は不利だし世間はマイノリティーに対して弱い立場なんだな、とつくづく知らされる。
これが夜間やっているのなら、問題にしていいかもしれないが、昼間の行動だから弱い立場の夜型人間がこんなことを言っても相手にしてもらえないのは当然であるし、
世の中はやはり太陽の下で動いているんだな、と実感する。当たり前かもしれないけど。

誰にも邪魔されたくない静かな場所に住みたい。俺にはビルが建ち並んだ場所は向いていなかった。今後都心に住むのも絶対考えられないね。便利過ぎて心がイカれてゆく。

基準

友達の基準が人によって違うみたいだけれども、少なくとも人を利用したり、アイツは使える、使えないで判断せず、思ったことや間違ったことがあれば指摘するし、(悪意のある批判、罵倒ではなくて)公平な立場で認めあうものだと認識してるけれども、世の中には自分には信じられない考えをする人がいて、それが"価値観"というものならそういう事なんだろうね。
なんでもかんでも受け入れるものじゃないし、そういう人を引き寄せてしまったという自分の認識の甘さなのだろう。

でも今は不特定多数の人間とは関わりたくない。
昔より興味も無くなって、今まで何度も騙されたり、嫌がらせを受けた事もあるせいか妙に相手の裏を読もうとしてしまってるところもなんだか相手には申し訳ないし、見慣れない人との会話は非常に疲れる。
今のところ昔からの顔馴染みで十分。
俺は彼または彼女らを信用しよう、と思わないでいられるところが楽。