バンドではTHE CARBON,G&Vo、全ての作曲作詞担当、絵画は抽象画を中心に創作、大人になりきれない子供が箱の中から人間や社会や世界を覗き、真の自由を得るための経路。
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なんかピカデリー梅田風なタイトルだと後で思って自分で書いてて笑ってしまった。。。。
【今回は非常にプライベートな内容で場合によっては不快になる場合もあるので苦手な方はお引き取りくださいますようよろしくお願いいたしますm(__)m】
劇で著作権の話になりました。
創作者と提供者との間で作品の著作権はどうなるとか、作品自体は創作者のものだけど、提供者が万が一それを劇の団体としてポスターや新報等に掲載しても自由かどうかとか。
そういうのを踏まえたうえで、写真などの撮影をしたり、僕の描いた絵、劇の風景などをHPやyoutube等の動画にアップロードしてもよいか、または契約書とかあった方が良いかとリーダーの方に聞かれたので、
僕としては勿論、人の前で表現する事をやるわけなので、自由に載せていただいて構いませんと言いました。
でも、中には意外にも顔も名前も伏せてくれ!という人もいるらしく、また、カナダは製作以外にも食品とか、色々シビアみたいで、その創作者と提供者の狭間でもめるケースもあるそうなのでそれを未然に防ぐ為にも結構しっかりとした議論の場を設けたり、その二方の相互の関係で最も互いにいい方法を考えているような気がして平等性を感じ、僕はそういうのは非常に大事な事だと思いました。
上下関係がある日本社会だとどうしても見落としがちになる部分です。改めてそう思いました。敬語の文化は素晴らしいと思うし、それで互いを敬ったり、日本人は親切だと言われるところの根源的な部分でもあるので、別に否定しているつもりはないけれど、けれども提供者だからと言ってその人が「偉い」かといったらそうではないという事を言いたいし、強気なとこは強気で良いのではないかと。それはずっと疑問と共に思っていたことだった。
そのなかのとある人物を思い出し、日も経つのでそろそろ真相も書こうかなと思いました。
一部の方はご存知かと思いますが、僕はとあるライブバーで、まあ、名前は英語名に伏せてTwelve Aveとでもいっておきましょうか壁の絵のペイントを頼まれたことがありました。
そこでライブもやったりもしていました。
保存期間は大体6か月~1年程と聞いていました。約製作時間は12時間程掛かりました。
絵の内容は一部に指示があったものの、あとは自由に絵を描いて良いとの事だったのでテーマを世界の権力者から市民へ向けた警告としての絵を描きました。
まあそんなことはどうでもよいのですが、僕が未だに腹を立てているのはその対応の仕方ですね。絵を描き終えた後にもそこで改めてライブをやることになりました。
絵を観たいという人も何人かいて来ていただきました。
でもなんと驚いていたことにそこで消されてたんですね・・。絵が!
「また改めて絵画公開記念も称してライブやるといいよ」
と言われてた矢先だったのでそんなこと、全く知る由もなかった。
これも当時は全然気が付かなかったけど、後で知り合いから聞いた話によると、我々の出演するほんの数日前に、ペイントライブたるものを挙行されたらしいのです。
一方的かつ大胆な行為!
それを当日知ってショックでしたね~。折角見に来てくれた人に「いや、もう消された」とかも言えなかったし。第一、なんて弁解していいかわかんらんし・・・。なので余りにも後手後手な対応ですいませんが、その人たちにはこの場を借りてお詫び申し上げたい。
でもわかってたかもしれないけど。
それはそれとして、別に消されたことに対して怒りを感じているんではないんです。
消すなら消すで、一言、連絡してほしかったんです。「ありがとう」の一言が、欲しかったんです。電話が無理なら、メールでも良かった。
礼が嫌というなら、「もう消すよ~」だけでも良かった。
とにかく知らせてほしかった。
その一言だけで、観に来る人に事前に伝えられたのに・・。
なにも、僕は難しいこと言ってるつもりも毛頭ないです。
しかも6か月も経ってないし。多分、現場では気に入ったといっていたけれど、あの奇怪な絵が見れば見る程気に入らなくなったと思うんですね。それはそれでいいんです。気に入らないならそれでも構わなかったけれども、それでも僕はあの時は必死な想いであの壁にペイントをしたことは間違いないし、表現というよりも何か協力したいという気持ちが強かったです。当時はブログで読んでくれた人もわかるようにあのマネージャーを信頼していた気持ちもあったので、忙しい中、時間を割いて引き受けたのもあるし、その彼からの奉仕がたった一杯の水を薄めたようなヌルイビールだろうが一滴も残さず飲み干して差し上げた。
人間としての最低限のマナーとしても、あそこのライブバーは僕を取り扱ってくれなかったんだな、ということが凄く悲しくなり、悔しかったです。
恐らく「描かせてやっただけでもありがたく思え」位にしか思ってないでしょう。
それからカナダへ経つ数日前、メールが来たんですよね「ライブやらない?そろそろ久々に聴きたいな」
こんなにレベルが低いとこに出入りしていた自分をも恥りました。
もちろん無視ですが。相手にしない方が良いと思ったけど、今考えるとメールでもいいから何か言ってやればよかった。
もし、これが世間的に「プロ」と呼ばれる人達に対しても、彼らは僕と同じような対応をとっていたでしょうか?
そういうのに限って、拘ったり、媚び諂ったりするからね。
僕は、彼の対応こそプロじゃないと思う。
もうそういう風な主観でやってる真相も分かったから出ないだけだけど、場の提供をする人が一番偉くて権力があると思ったら大間違い。奴らは絶対どこかしら心の底で何かを勘違いしてる。
だからこそ「平等」というものは問い続けなければいけないし、それをやめたら駄目だとも思う。
我々は感情を持つ、「人間」なのだから・・・。
【今回は非常にプライベートな内容で場合によっては不快になる場合もあるので苦手な方はお引き取りくださいますようよろしくお願いいたしますm(__)m】
劇で著作権の話になりました。
創作者と提供者との間で作品の著作権はどうなるとか、作品自体は創作者のものだけど、提供者が万が一それを劇の団体としてポスターや新報等に掲載しても自由かどうかとか。
そういうのを踏まえたうえで、写真などの撮影をしたり、僕の描いた絵、劇の風景などをHPやyoutube等の動画にアップロードしてもよいか、または契約書とかあった方が良いかとリーダーの方に聞かれたので、
僕としては勿論、人の前で表現する事をやるわけなので、自由に載せていただいて構いませんと言いました。
でも、中には意外にも顔も名前も伏せてくれ!という人もいるらしく、また、カナダは製作以外にも食品とか、色々シビアみたいで、その創作者と提供者の狭間でもめるケースもあるそうなのでそれを未然に防ぐ為にも結構しっかりとした議論の場を設けたり、その二方の相互の関係で最も互いにいい方法を考えているような気がして平等性を感じ、僕はそういうのは非常に大事な事だと思いました。
上下関係がある日本社会だとどうしても見落としがちになる部分です。改めてそう思いました。敬語の文化は素晴らしいと思うし、それで互いを敬ったり、日本人は親切だと言われるところの根源的な部分でもあるので、別に否定しているつもりはないけれど、けれども提供者だからと言ってその人が「偉い」かといったらそうではないという事を言いたいし、強気なとこは強気で良いのではないかと。それはずっと疑問と共に思っていたことだった。
そのなかのとある人物を思い出し、日も経つのでそろそろ真相も書こうかなと思いました。
一部の方はご存知かと思いますが、僕はとあるライブバーで、まあ、名前は英語名に伏せてTwelve Aveとでもいっておきましょうか壁の絵のペイントを頼まれたことがありました。
そこでライブもやったりもしていました。
保存期間は大体6か月~1年程と聞いていました。約製作時間は12時間程掛かりました。
絵の内容は一部に指示があったものの、あとは自由に絵を描いて良いとの事だったのでテーマを世界の権力者から市民へ向けた警告としての絵を描きました。
まあそんなことはどうでもよいのですが、僕が未だに腹を立てているのはその対応の仕方ですね。絵を描き終えた後にもそこで改めてライブをやることになりました。
絵を観たいという人も何人かいて来ていただきました。
でもなんと驚いていたことにそこで消されてたんですね・・。絵が!
「また改めて絵画公開記念も称してライブやるといいよ」
と言われてた矢先だったのでそんなこと、全く知る由もなかった。
これも当時は全然気が付かなかったけど、後で知り合いから聞いた話によると、我々の出演するほんの数日前に、ペイントライブたるものを挙行されたらしいのです。
一方的かつ大胆な行為!
それを当日知ってショックでしたね~。折角見に来てくれた人に「いや、もう消された」とかも言えなかったし。第一、なんて弁解していいかわかんらんし・・・。なので余りにも後手後手な対応ですいませんが、その人たちにはこの場を借りてお詫び申し上げたい。
でもわかってたかもしれないけど。
それはそれとして、別に消されたことに対して怒りを感じているんではないんです。
消すなら消すで、一言、連絡してほしかったんです。「ありがとう」の一言が、欲しかったんです。電話が無理なら、メールでも良かった。
礼が嫌というなら、「もう消すよ~」だけでも良かった。
とにかく知らせてほしかった。
その一言だけで、観に来る人に事前に伝えられたのに・・。
なにも、僕は難しいこと言ってるつもりも毛頭ないです。
しかも6か月も経ってないし。多分、現場では気に入ったといっていたけれど、あの奇怪な絵が見れば見る程気に入らなくなったと思うんですね。それはそれでいいんです。気に入らないならそれでも構わなかったけれども、それでも僕はあの時は必死な想いであの壁にペイントをしたことは間違いないし、表現というよりも何か協力したいという気持ちが強かったです。当時はブログで読んでくれた人もわかるようにあのマネージャーを信頼していた気持ちもあったので、忙しい中、時間を割いて引き受けたのもあるし、その彼からの奉仕がたった一杯の水を薄めたようなヌルイビールだろうが一滴も残さず飲み干して差し上げた。
人間としての最低限のマナーとしても、あそこのライブバーは僕を取り扱ってくれなかったんだな、ということが凄く悲しくなり、悔しかったです。
恐らく「描かせてやっただけでもありがたく思え」位にしか思ってないでしょう。
それからカナダへ経つ数日前、メールが来たんですよね「ライブやらない?そろそろ久々に聴きたいな」
こんなにレベルが低いとこに出入りしていた自分をも恥りました。
もちろん無視ですが。相手にしない方が良いと思ったけど、今考えるとメールでもいいから何か言ってやればよかった。
もし、これが世間的に「プロ」と呼ばれる人達に対しても、彼らは僕と同じような対応をとっていたでしょうか?
そういうのに限って、拘ったり、媚び諂ったりするからね。
僕は、彼の対応こそプロじゃないと思う。
もうそういう風な主観でやってる真相も分かったから出ないだけだけど、場の提供をする人が一番偉くて権力があると思ったら大間違い。奴らは絶対どこかしら心の底で何かを勘違いしてる。
だからこそ「平等」というものは問い続けなければいけないし、それをやめたら駄目だとも思う。
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プロフィール
HN:
Kai
性別:
男性
職業:
クリエイティヴ
趣味:
音楽、絵画、読書、妄想、野鳥観察、自営喫茶めぐり
自己紹介:
本名:かい
2月19日生まれのうお座
血液型はA型
オルタナインディーバンド、THE CARBONのG&Vo担当(ちなみにフロントマンは、今のところ木魚)
現在の主な担当は、歌、ギター、作詞作曲、ジャケットアートワーク、ミックス、ギターノイズ、HP、そして木魚担当
木魚を叩きたい人、誰か一緒に出演してください。
影響:at the drive-in,Sparta,mansun,fugazi,the vines,my bloody valeentine,sonic youth,placebo等
本名:かい
2月19日生まれのうお座
血液型はA型
オルタナインディーバンド、THE CARBONのG&Vo担当(ちなみにフロントマンは、今のところ木魚)
現在の主な担当は、歌、ギター、作詞作曲、ジャケットアートワーク、ミックス、ギターノイズ、HP、そして木魚担当
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