奇知外新聞がTPPについて

日本基地外新聞の記事でＴＰＰについてこんなことをいってます。
日本基地外新聞

頭おかしいとしかいいようがないです。日本がなくなっても良いと思ってるようにしかみえん。
ＴＰＰについて賛成する人を、僕は軽蔑します。話もしたくないです。ここへは来ないでね！
それ位頭に来ております。カナダにいるのにこういう情報が目に入ると正直気が気じゃなくて。

ＴＰＰでわからない人はこれを見るといいです。


=youtubeより文章引用=
2011年11月12日渋谷にて、在特会主催による反TPP街宣・デモが行われた。
動画は桜井会長の演説である。
氏の演説は非常に分かり易い。
内容はTPPの傍若無人さ、日本とアメリカの保険の違い、医療費の高騰、野田の無責任・無知さ、民主党の売国振り、日本国民の弱さについて語っている。

彼の演説を聞くと、今回野田が独裁で進めているＴＰＰがいかに日本にとってメリットの無いものであるかが良くわかる。

周囲にＴＰＰの恐ろしさを知らない、いまだに「農業ＶＳ工業」「輸入品が安くなる」でしかこの問題を捉えていないノンキな人がいるならば是非、この動画を勧めて頂きたい。

=引用終わり=

在特会のもの（僕はメンバーではないですが）ですが、全て正論を言ってました。

ここのブログへ閲覧されてくださる方々は音楽の好きな人が多いと思いますが、万が一病気をして莫大な医療費を何年も払っていたら大好きなレコードさえも買えなくなるかもしれないんですよ。

それだけではなく、本当に職がなくなり、今以上に格差が増える。貧乏人の自分と同じような人はそんなの巻き込まれたら勿論日本でライブなんか出来なくなる人も増えると思う。ただでさえきついのに。
これ以上経済や文化の低迷は許されないことだと思います。そう思うミュージシャンの人とか、創作者とかリスナーとか身近にいないのかどうかわからない状況だが、いたら是非一緒にバンドを（笑）

これだけではなく、色んな所に目を向けてみると、去年の震災や今でも続いている放射能問題、世界経済や裏社会、なんだか奴らから徹底的に叩き飲まれたような感覚です・・。

内面なるものから側面へ、個人的にもそういう方向へと無意識に創作意欲が沸くと同時に、その方向性も外部へとの共存を望んできたように見えました。今年は違った位置から物を重視することを重視していきたいと思っています。

ブラリライブラリー

最近はようやく図書館のカードを作りました。

結構ね、マニアックなCDも多いんですよ、アリアンヌ フェイスフルとか、稲川淳二のホラーCDがある事にちょっと驚いてしまいました。

ここは一つマニアックに便乗してお経のCDと、アフガニスタンの民族音楽のCDを借りてみました。
資料も色々あるから研究出来るし、色々読むにしても買うと場所取るから丁度いいかなと思ってます。

映画を観たいのだけど、TSUTAYAのカード持ってないし、作るの面倒だから今度図書館で映画でも観ようかなと思ってます。
でも大抵B級映画や、白黒映画やフランス映画が好きだから、観たいのがあるかどうかなんですがね…。唯一最近の映画で観たいと思ったのは、ウォールストリートという映画 ストーリーはこんな感じ
ゴールドマンサックスとかのNYの金融破綻とCIAとかの陰謀が絡まった映画かな？
まさに今のアメリカを描いた感じでしょうかね？
でもあくまで映画だから物語以上に真実は奥深いところもありかもしれないけど、興味深いです。