新事実？

昔ばなしでよく知られている「竹取物語」

実は、あれは宇宙人だったかも知れないという話を、以前ある方から聞きました。

飛行中のUFOから何らかのトラブルにより、落ちた宇宙人（かぐや姫）は、寄生型で、（大人になるまで他人の手によって成長する、昆虫や動物によくあるようなタイプ）

大きさは人間の肉眼で見るにも非常に小さく、それが竹の子の段階から寄生し始め、かぐや姫はその竹の子を少しだけ食いながら待機していたらしいのです。なので、おじいさんが発見した段階では、寄生した当初より少し成長しており、竹の子も立派な竹へと育っていたのです。そしておじいさんに面倒をみてもらったかぐや姫はそそくさと月（宇宙）へと帰る姿はご存じかと思います。

「桃太郎」もその「寄生型」の一種であり、彼はかぐや姫よりかなりの量の桃を食った為、発見された段階からかなり成長しております。

そして桃太郎は、何故鬼退治へ鬼ヶ島へ行ったかというと、鬼ヶ島占領の為。

しかしながら、鬼を倒してからはその後の戦略については上手くはいかず、星へと帰還したので、その後の桃太郎についての話は書かれていません。

「鶴の恩返し」あれは解りやすいかと思います。「絶対に覗かないで下さい」と自ら発言されていますから。しかしながら寄生型ではなく、最新のテクノロジーを駆使した新型らしいのです。
何故なら、鶴姫が何度も自分の羽根を使用して、機織りをしても全く身体が禿げあがっている様子は描かれていません。
彼らはトカゲのようにダメージを受けても、早期再生が可能な特徴を持っています。

そして本当の姿を覗かれてしまったので、文字通り帰還したという訳です。

他にも「おむすびころりん」、「笠地蔵」等色々な昔話による裏話を聞きましたがまた機会があれば書こうと思います。

宇宙は未知な世界ではありますし、昔話自体作り話しのように思われるかもしれませんが、こう考えると嘘の話しではないように思える…かも？

信じる信じないはあなた次第です！

―完―