女達

レコーディングで一曲俺がベースを担当することに・・。うまくできるかどうか！！とりあえず頑張ります。
とりあえず予定より大幅にずれてしまったレコーディング・・、これ以上ずらしている暇は無いのでちゃっちゃとやります。残るは新曲と俺のパートでは残すとこギター２、ボーカル、コーラス、ピアノ、ベース。
話は打って変わってうちの今住んでいる所はメゾネット。２階建てで１階は出入り口は別個だが下にはどうやら男が住んでいる。毎週土日、木曜の日にほぼ100％必ず女を連れてくる。木造建てなので笑い声とか、なんか話してるなとか丸分かり。
ルームメイトが言うには、ヤッてる声まで聞こえたらしい。
もはや逆セクハラですよ。その噂よりも以前から嫌な感じの奴だなと思っていた。前にも書いたと思うけど去年の夏に友達が車で遊びに来てて、聖蹟で買い物してから車で帰ってきた後、友達が車を停めたら友達に向かって「何時までいるの、おまえら？」って粗野な言い方をされた。なに言ってんだこいつと思った。（ちなみに窓があけっぴろげで女がまた家に居た）友達が「２時か３時くらいには帰りますね」といったら「じゃあいいよ！」って何様って感じ！！そいつは車も持ってないし、無論駐車代なんか払ってないし毎週女が車で来て停めてるくせに。何か言ってやろうかとも思ったけど、そのときは下に住んでいる同士というのもあって、険悪になるとめんどくさいなというのもあった。数日後、ルームメイトの傘がパクられた。ドアノブに掛かっていて数分の内に下の奴が帰ってきて盗まれたそうだ。盗まれた本人はさすがにこたえたらしく暫くのうちは大声で下の奴に聞こえるように「ドロボー！」と叫んでいたようだが、今度は俺が車で帰ってきたら窓を「ドーン！」と何かでどついたような音が聞こえた。
これは明らかに嫌がらせでしょうか！？
俺も腹が立って女が来るたびに窓を勢いよく開けて女を凝視したり、電話するふりして「今したのやつうるさいんだよねーーー！！」と大声で言ったりもした。今度くさやの干物かコン○ームでもプレゼントしようかと思ってます☆
しっかしこいつ女が居ないと何もできないのかね。俺が見る限り一回も友達を連れてきたことは無い。しかも女が来るとゲラゲラ大声で笑ったり、ドタバタ走り回ったりする足音が原因で全然寝れない。知らない奴の声とか音って余計に神経過敏になる。しかも女一人では無いようだ。場合によっては２～３人来ていることがある。（全員女ね！）何モンだよこいつ。ロックンロールしてますね！！いやいや、もはや人間性を疑う・・。ある意味堕落しきった生活しとるなと。毎週女と同じことして何が面白いのか良く分からない。んで決まって女は深夜２時過ぎに帰ってゆく。もう最近では車のエンジン音ですぐ来たか分かりますよ、ええ。
てなわけで此処にはいや～な負のオーラがあるんでは・・。引越したいですね。最近では賃貸のHPを見るのが趣味になってきてます。
さっき久々の風呂に入ってくつろごうかと入ったら、下の風呂場から男と女の笑い声がまた聞こえて「なにやってんだよ～う、俺のバスタオル返せよ～」だそうです。
俺は浴槽の中でそいつがそのまま溺死してくれることをすみやかに、ささやかに祈った・・。

異常

そもそも普通ってなんだろう。街によく居る人達？流行の音楽やものに惹かれるのがやはり普通なんだろうか…。他の人が言うには俺はかなり異常らしい。祖母が言うには幼少時からかなり変わってて知人に「アノコはちょっと変だから早く幼稚園に入れた方がいい」と言われたらしい。
殆ど外で友達と遊ばず一人で絵を描いたりなんかしてたから親が自閉症なのかしら？としょっ中言っていたのを思い出した。
精神系の本を読みあさっていたら、一般的に言われる“変な人”は、家系にも変な人が多いらしい。確かに、父親の系統は異常者ばかりだ。親戚には精神病者がいる。
母親方も変わっている。母親もヒステリックだったし従兄弟は、全く会話をしない無口なのもいるし、CDの歌詞をノートにやたらに書きうつしたものをコレクションにしてるのもいるし、自販機の床下をあさってばっかなのもいた。しかし、こんな事ばっか書いてていいのかね…(汗)
まあ殆ど誰も見てないからいっか！(笑)
つまり、精神的な部分も遺伝するらしい。
具体的な病気ではなくても、何かちょっと周りと違うなって感じがする。別に自分が「特別な存在」だとか、「だから凄い」とか奢り高ぶってんじゃなくて、遺伝だけで片付けたくないのは山々だが、「変わって」いるのは仕方ない事なのかもしれないと。昔はかなり気にしていた事だけど。普通の人達がやっているような事を真似したりもしたし、他人と接する時は表では接客業のように細心の注意を払って接していたりもしたけれど、そんな事する必要もないのかもしれない。
何故なら最近とても疲れているからだ。理由は定かではないが殆どの事に失望している。こういう波は早く消えて欲しいと願うばかり。