閉ざされてこんにちは

え～申し遅れました、この度、blogというモンをやってみようかと思いまして・・・（日記と全然変わんないんだけど・・。）気分転換にやっています。まだ、使い方がわかんないこといっぱいですし、他にもやることがあるんで、まめに更新できるかは怪しいですが、コメントも大歓迎です。（誹謗中傷と以外でね）
どうせ書くなら誰でも平等に見れるものが良いと思って、それが自分のこういうのにこだわることです。ただでさえ閉ざされた世界だからこそダイレクトに発信しなければより自分が閉じこもる感じがしてならないんです。まー、俺の日記ですから、読んでくださる人なんてごくわずかですが。ちいさな一人の人間の、ひとつのメッセージとして受け止めてくだされば。。。
ネットは怖いモンです。ネットでは弱いもんも強くなれます。普段口にしないことも何でも言えます。嘘も平気でつけます。人格も変えれます。
時にはヒトも殺せます。使いようによっては凶器に成りえます。それを自覚しないと駄目ですね。
特に、俺はネットで文を書くときは神経を使います。時間が掛かります。
自分で発言や名前や文章、あらゆる面でこのネット上に「自分」という存在を掲載した時点で一人一人責任を持たなければいけない部分もあると思います。テレビで見ましたがネットの掲示板が原因で自殺まで起こってるんですから。そこではサイトによってはハンドルネームではなく本名にしたり、何か特定出来る物にして個人個人に責任の自覚を持たせるべきであるという意見も出てました。確かに、余りにも無法地帯な気がするのでいつしかそうやらざるを得ない日が来るのかも・・。俺は、本名をずっと使ってます。別に、自覚とかそういうのが初めからあったんではなくてHNを考えるのが面倒だったからです。今は、逆にそれでよかったかもしれないですね。自分にある程度良いプレッシャーがかかり、ダイレクトに近いゆえに責任も圧し掛かってるので良い狡猾剤です。
でも俺もガキですからむかつくことは書いてしまうと思います
・（＾＾；）要は使いようですね。

疎外＝阻害

周りとの疎外感を感じつつも、何とかこの一年やってきた。でも、全然だ。俺は本当に怠け者だから、やるべきことが１０ならば、今年は３くらいだろう。いつまでもぬるま湯に浸かっている場合ではない。zeppelinの”physical graffiti”を聴いてなんだかそう思った。"bron-ya aur"で癒された。外部との差や葛藤もありすぎて嫌な思いもしてもう嫌だと思ったこともあるがやはり俺は音楽が好きなんだと思う。"in my time of dying"で自分のほんのわずかな希望を感じ、少しポジティヴになれたような気がする。そんな素晴らしいアルバムを今、聴いている。（結局アルバムの感想になってしまった・・・）